5月30日のヘルスケアアカデミーでは、フリーランスの整形外科医・歌島大輔先生をお招きして講演を行っていただきました!
歌島先生は、神奈川県横浜市を中心に病院を回り、関節鏡を用いて肩の手術を行われているそうで、年間の手術件数はなんと約400件!そんな歌島先生にお話ししていただいたのは、日常にあふれるセルフケアについて。様々なセルフケアの方法がありますが、中には医学的に推奨されていないものもあるのだとか。講演内容を少しだけご紹介させていただきます!
世の中には関節痛・肩こり・腰痛に対する非効率的なセルフケアの項目が多く、やっていても効果が期待できないものがあります。
例えば、ストレッチはアメリカのガイドラインで関節痛には推奨されていないが、固まってしまった筋肉を伸ばすことには有効だとか。
マッサージはプラセボ効果として気持ちいいと感じてもらえるため、固まった筋肉を伸ばしてリラックスしましょう!
他にも、日常の中で意識して筋肉を動かすコツなどをご紹介していただきました!
コツは、「ちょうどよい刺激を与えること」だそうです💡
続きはぜひヘルスケアアカデミーのアーカイブ配信にてご覧ください!
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