6月13日のヘルスケアアカデミーでは、内科医の橋本将吉先生にご登壇いただきました！
今回のセミナーでは再生医療についてお話ししていただきました。橋本先生のセミナーといえばハッシー節！再生医療をハッシー節でわかりやすく面白く深掘りしていただきました！このレポートではセミナーでお話ししていただいた内容を少しだけ紹介させていただきます！
再生医療は幹細胞と呼ばれる「身体のもとになる細胞」を用いて行われます。皆さんもご存じのiPS細胞、ES細胞などは幹細胞にあたります。それらを神経、心筋、軟骨、皮膚など、特定の細胞や組織レベルでの損傷がある個所に移植すると、失われた組織や臓器を再生・修復・置換してくれるんです。
臓器移植と異なるのは、患者自身の細胞をしようするため、拒絶反応が少ないことです。
この治療法について様々な視点からわかりやすく話していただきました！
疾患をイメージしやすいお話から、医療が進歩する中でぶつかる様々な問題まで、本当に勉強になるセミナーでした。
ヘルスケアアカデミーは、 「ずっと健康で幸せな毎日を過ごすために大切なことを学ぶ場所」 を目指しています。「健康について学ぶのは病気になった後」という現状を変えるべく、日頃から医療や健康に関する知識や技術を楽しく学べる機会を提供しています。
医師や専門家から直接学べるだけでなく、アカデミー生の皆様からも「楽しく学べる」「難しいイメージがあった医学が身近に感じられる」との声を多数いただいております。
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