リーフェアカデミーは、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充)と共催で、2026年7月19日(日)、東京都内(港区産業振興センター)にて無料イベント『健康診断結果「読み解き」相談会~「異常なし」を過信しない。医師が教える将来の腎臓病リスク~』を開催しました。

慢性腎臓病(CKD)は、自覚症状がほとんどないまま進行し、進行すると回復が難しいという特徴を持つ一方、健診結果の「A判定」や「経過観察」といった表示から、今回は問題なしと捉えてしまう人は少なくありません。
こうした背景から、健康診断結果の正しい読み解き方と、CKDに関する正確な知識を届けることを目的に、本イベントを企画しました。

健診診断をどう見るか、慢性腎臓病の恐ろしさとは

イベントでは、髙取優二先生が「健康診断結果の正しい見方」「慢性腎臓病の恐ろしさ、放置するリスク」と題した2つの講演を実施。数値は「点」ではなく「線」で見ること、「経過観察」は次の受診とセットであることなどを、クイズ形式を交えながら解説しました。

会場からの質疑応答には、髙取先生に加え、株式会社リーフェホールディングス代表取締役社長および西新宿セルフライフ内科クリニック院長を務める橋本将吉も回答者として加わりました。二人の医師がそれぞれの視点から参加者一人ひとりの疑問に丁寧に答え、会場は活発なやり取りとなりました。

続いて、株式会社ユーグレナの中島綾香氏が登壇し、「微細藻類ユーグレナ由来パラミロンの働きと慢性腎臓病への応用可能性」について紹介。慢性腎障害モデルを用いた研究で、パラミロンの継続摂取が腸内環境の改善や尿毒素の減少を通じて腎保護効果を示す可能性を解説しました。

健診結果で「A判定」や「異常なし」だから安心、ではない

健診結果で「A判定」や「異常なし」と言われても、実はそこに、進行するまで気づきにくい病気のサインが隠れていることがあります。その代表例である「慢性腎臓病(CKD)」にフォーカスを当て、専門医髙取優二先生(埼友八潮クリニック院長・腎臓専門医)に解説していただきました。

日本では成人の約5人に1人が該当すると推計される(CKD診療ガイド2024)身近な病気である慢性腎臓病(CKD)。一方、本イベントの開催前に行ったアンケートでは、「CKD」という略称を知っていた参加者はわずか34.6%にとどまりました。

イベントに登壇した髙取優二先生(埼友八潮クリニック院長・腎臓専門医)は、「基準値はあくまで”多くの人が収まる範囲”に過ぎません。『異常なし』という結果に慢心して、その後の体調の変化を見過ごしてしまう方は少なくないんです」と指摘します。

健康プロダクションが大切にしていること

株式会社健康プロダクションでは「いつまでも健康で幸せな毎日を送り続けるために、大切な知恵を育む場所」であることを目指しています。

「健康について学ぶのは、病気になってから」というこれまでの常識を変えていくために、日頃から医療や健康の知識を楽しく、前向きに学べる機会を創出しています。
医師や専門家から直接学べる環境は、受講されている皆様からも「医学が身近に感じられる」「楽しく学べる」とのお声をいただいております。

また、この学びの場は個人の方々にとどまりません。
企業や団体様向けの健康セミナーも幅広く展開しており、組織全体の健康リテラシー向上や、従業員の皆様が安心して働ける環境づくりを、教育の側面から力強く支援しています。

こうした活動を通じて、誰もが不確かな情報に振り回されることなく、納得感を持って自分自身の健康を判断できる社会を、私たちはこれからも築いてまいります。

株式会社健康プロダクションでは、各分野の専門医を講師に迎え、医学的根拠に基づいた質の高いセミナーをお届けしています。

「組織全体の健康リテラシーを向上させたい」「社員向けの体系的な研修を企画したい」といったご要望がございましたら、お気軽に弊社までご相談くださいませ。

【お問い合わせ先】 https://li-fe.co.jp/contact/healthcareacademy/